春の芽吹き
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桜も咲いて、気持ちいい季節となってきましたので、家族みんなでお花見に行ってきました。
茣蓙(ござ)を敷いて、いつもと違う目線になったとき、これまでとは異なる景色が広がるのを感じました。
家族は、またいつものことだと全然気にしていない様子でしたが…(笑)
この少しの目線の差から生まれる空間は、デザインする過程においてとても重要なことだと感じています。



茣蓙の上に舞い落ちた花びらを、重箱の上に置いてみましたが、やはり作った感がでてしまいました(笑)
ちょうど散り始めでひらひらと舞い落ちる花びらと、いのちが誕生するように新たな芽吹きを感じることができる、ほのぼのとしたお花見会でした。
とても美味しいお弁当ご馳走様でした。